SEP 12 2025

子育てと両立できる働き方を見つけたい！その前にやるべき3つのこと

子どもが生まれて、幸せだけど時間がない…。
仕事もしたいけど、ただでさえ余裕がないのに無理！

そんな思いをすること、あるのではないでしょうか？そこで今回は、子育てと両立できる働き方を考える、その前にやるべき3つのことについてお伝えしたいと思います。

本当にやりたい？それともやらなきゃと思ってる？

「学校から帰ってくる時には家にいないと」
「子どもが土日休みだから、土日休みの仕事がいい」

これって、お母さんになったら誰もがよぎる気持ちだと思います。ですが、それってあなたが本当に望んでいることですか？

子どもが学校から帰った時におかえりって言ってあげたい。その気持ちが心からの思いであれば、全く問題はありません。ですが、お母さんだから家にいてあげなきゃって思っていると、「おかえり」って言ってあげる。その暮らしが叶ったとしても、自分の心は満たされない。そんな状況に陥ってしまいます。

今、子育てと仕事を両立する上で挙げている条件を一度書き出して

この2つに分類しましょう。
そうすることで、自分が本当に求めている働き方に一歩近づきます。

「自分がどんな暮らしを望んでいるの？」

実はここについて、漠然とイメージは持っていても具体的に言葉にしたことがある、という方は少ないです。なので、一度できる・できないは置いておいて、自分にとっての理想の暮らしを書き出してみましょう。

一度書き出すと、自分の求めているものが明確になります。その中でも絶対譲れないポイントを3つ選びましょう。私の場合は以下の3つ。

自分のやりたいことを仕事にしたい
→母としてではなく「私」として他者に価値を届けたい
思い立ったらすぐ旅に出られる働き方がしたい
→好奇心を満たしたい・固定観念を破壊して、親子で可能性を広げる生き方がしたい
子どもが学校トラブルで転校したいとなった時に気軽にできる
→子どもがどんな状態になったとしても守れる強さ＝どこにいても働ける・その場所に依存していない状態で生きる

じゃあ、その暮らしを実現するために、どんな仕事をしていくか？を考えます。仕事はもちろん大事だし価値のあること。ですが、あくまで「人生を豊かにしていくための1つ」です。仕事に全てを割くあまり、自分の人生を後回しにしてしまっては、本末転倒。

まずはどう生きたいか？

ここを言語化しましょう。

自分が母としてやらなきゃと思い込んでいることも手放せた。理想の暮らしの3本柱も見つけた。じゃあ最後にやることは？

そう「自分の強み」を見つけることです。私の場合、理想の暮らしを実現するには

ここは外せない条件でした。特に3つ目の「自分の強みを活かした事業内容」は他者に価値を提供する上で、最も大切になってきます。

例えばリモートワーク1つとっても、自分の苦手な方法で仕事にしようとすると、スキルを身につけるのにも時間がかかるし、何より頑張っても人並みにしかなりません。そうすると、相手からしても別の人に依頼しよう…となるので、成果につながりません。

LIFE PALETTEではクリフトンストレングス（旧ストレングスファインダー）という才能診断ツールを活用し、あなたの強みの候補を一緒に見つけていきます。そして、その仮説をもとにいくつか実際に試してみて、自分の強みを活かした働き方を一緒に作り上げていきます。

公式サイトの「クリフトンストレングス34」を受講すると、自分の得意なことだけではなく、苦手なことも明確になるので、まだ受講したことがない方は受講してみるといいですよ。

公式サイト

クリフトンストレングス34を受講した方には、毎月5名限定で、結果をもとに自分の強みを見つける60分の個別相談も行っています。興味のある方は公式LINEからお問い合わせください。

子育てしながら、仕事をする。
正直、楽な道ではありません。でも専業主婦だって大変（私は専業主婦時代が1番苦しかったです）。

だからこそ、どの道を選んだとしても大変なことがあるなら、自分の生きたい人生に近づける一歩を選びたい。私はそう思います。

みんなで協力して、理想の生き方、実現していきましょう！